黒部市議会 2023-03-10 令和 5年第2回定例会(第2号 3月10日)
〔市民福祉部長 霜野好真君登壇〕 ○市民福祉部長(霜野好真君) 次に、3点目の新型コロナウイルス感染症対策及び原油価格、物価高騰対策等の推進事業についてでありますが、感染症法上の位置づけが5類に移行することで、感染者に対する入院措置が終了し、これまで原則として感染者は7日間、また濃厚接触者は5日間求められていた外出の自粛要請はなくなります。
〔市民福祉部長 霜野好真君登壇〕 ○市民福祉部長(霜野好真君) 次に、3点目の新型コロナウイルス感染症対策及び原油価格、物価高騰対策等の推進事業についてでありますが、感染症法上の位置づけが5類に移行することで、感染者に対する入院措置が終了し、これまで原則として感染者は7日間、また濃厚接触者は5日間求められていた外出の自粛要請はなくなります。
これまで法に基づいて国や県が行っていた感染者、濃厚接触者の外出制限やマスクの着用推奨、感染者の把握方法などが変わることになります。 ワクチン接種につきましては、位置づけの変更にかかわらず、法に基づいて実施することとなります。ただし、これまで町民会館で行っていた集団接種は行わず、医療機関における個別接種となりますが、予約を受け付けるコールセンターは4月以降も継続することとしています。
新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者となり、自宅待機となった場合、その期間はオンライン授業を受けることにより、先生やクラスの友達とつながることや、同じ授業進路を保てるなど、タブレットパソコン導入により、今までできなかったことが可能になり、有効活用できている事例を見聞きしてきました。
今言われましたように、感染者は1階、濃厚接触者は2階、私も聞いておりますが、なったらそうしたいなと思っております。 次に入ります。 次は、中野事務局長、あなたのほうへ行ってまいりましたが、本当に皆さん大変心配しておられるんです。私、入院患者の人で感染した人、一度も話したことがないのです。
これは諸外国から入ってくる人、それから、かかった場合の療養期間、それから、濃厚接触者になった人の期間、これをどんどんどんどん緩めてきておりまして、やはり将来的にはインフルエンザと同じような5類相当の感染症となるのではないかなと思っておるんですが、実は私ども医療機関としてはその大前提となるのが、やはりもう少し薬が、インフルエンザの薬のように瞬間的に効くと、それから、どこの医療機関でもいつでも手に入ると
1点目として、新型コロナウイルス感染症の自宅療養者や濃厚接触者で、親族等の支援が受けられず、調理や買い出しができなくなった方に対し食料品や生活必需品等を支援する「自宅療養者食料品・生活必需品支援費」を計上しております。
次に、コロナ陽性反応や濃厚接触者の自宅待機等で、特に民間の保育園で保育士が回らないとの話を聞きました。自宅待機者の補充はしっかりと行われているのか、お示しをいただきたいと思います。 次に、コロナによって自宅待機時に賃金の補償はされているとは思いますが、時間給や日給制で働いている人も含め、その実態と見解をお示しいただきたいと思います。
現在、職員には、朝の検温や健康観察を行うこと、本人に発熱やせきなどの症状がある場合、または同居家族が陽性者となり濃厚接触者となった場合には、自宅待機や県等の指示に従い、適切に受診するよう指示をしております。 また、庁舎においては、定期的な換気の実施や基本的な感染対策を徹底することで、来庁者の不安の払拭に努めてまいりたいと存じます。
休校や濃厚接触者等が重なり、学校へ行けなくなった、親からの相談でございました。本人は一生懸命学校へ行きたいんですけども、気分や、また体調等もあり、行けない。家にいる時間が大変多くなった。そのことに対して、同居している祖父母から、なぜ学校に行かないのか、両親の教育の仕方が悪いんじゃないかと保護者に当たる。その間に入っている保護者がノイローゼになりそうと。
こうした中、先日、私の家族が感染し、私自身が濃厚接触者となりました。自宅待機を余儀なくされ、改めて感染症への向き合い方を考えさせられました。一方で、公務や庁内協議をオンラインで実施することができ、コロナ禍における感染症対策と社会経済活動等との両立には、デジタルの活用が有効であることを改めて実感いたしました。
例えば、ご家族や近い周囲で濃厚接触者なり陽性者となった場合、また発熱や風邪のような症状がご家族にあった場合、万が一を考え、急遽休むことを選択せざるを得ない場合であっても、業務を滞りなく進めることができる環境があることは必要な体制であると考えますが、町の見解をお伺いいたします。 質問の2)点目。 町外から嫁いできた私にとって、役所に行くということはとても敷居の高いものでありました。
最後に、学校内で突然のコロナ感染者発生や濃厚接触者の発生、昨今では日常の中にコロナが隣り合わせにあり、そんなに驚くこともなくなりましたが、コロナのみならず、インフルエンザといった感染症流行や大雪といった自然災害の中で、学校が臨時休業、いわゆる休校であったり学年閉鎖、学級閉鎖等により、納入された学校給食の中でも梱包されて納入されるパンや牛乳についてお聞かせください。
情報発信する際には、教育委員会と学校が協議、決定した統一様式を使用しておりますが、各学校における陽性者及び濃厚接触者の数や状態は様々であることから、各小学校が状況に応じた内容で保護者へ発信しております。 小中学校にきょうだいがいる場合は、小中学校間で情報を共有し、可能な限り統一した内容で発信するようにしております。
これまで1年以上にわたり、新型コロナウイルス感染症の発生状況について、富山県より本市内の発生事例について多数報告されたわけでございますが、例えば家族が濃厚接触者と判定されたパターン、または社会状況を受けて家族の収入が激減したことなど、かなりの数の子供たちがつらい思いをこれまでしてきたのではないかと想定します。
また、子供が発症した時点で、保護者は感染しているか、あるいは濃厚接触者であり、同室での健康観察が必要であることも指摘されております。当院においても、このガイドライン等を参考に、保護者の付き添いが必要と判断される場合には、保護者の同意を得ながら、マスクや消毒などの可能な感染対策を徹底し、付添いをお願いしているところであります。
あわせて、保護者が医療職というだけで登園回避を求めること、保護者が濃厚接触者等でないのに医療機関に勤務しているという理由だけで登園回避を求めることなど、配慮に欠けた対応をすることがないよう強く要請してまいりました。 本市では、保育所等で医療従事者等を保護者に持つことで園児の保育が拒まれたという相談事例はありません。
文部科学省が8月27日に発出した「学校で児童生徒等や教職員の新型コロナウイルスの感染が確認された場合の対応ガイドライン」には、学校で感染者が確認された場合の対応、濃厚接触者の特定について、そして出席停止の措置及び臨時休業の判断についてなど、具体的に示されております。
2) 濃厚接触者を狭めず、広めのPCR検査を。 3) コロナについての学びとコミュニケーションの重視を。 4) 広範な子供、教職員に頻回に簡易検査の実施を。 (4) 保育園、学童保育での感染対策の強化を 1) 定期的なPCR検査の実施を。 2) 保護者の休業中の生活支援策の強化を。 3 雪害対策について (1) 国、県と連携した初動を含めた除雪体制の強化を。
ところが、大雪となった2月には家族が相次いでコロナに感染し、私も濃厚接触者として長期間健康観察、自宅待機という苦しい経験もしました。 雪が解けて5月、ワクチンは必ず届けるという国を信じ、つてを頼って看護師を確保し、医師については、富山大学附属病院から毎週土日に派遣してくださるようにと、病院長にお願いにも行きました。もちろん、町医師会の先生方のご協力がなければ、ここまでは進みませんでした。
一定の範囲で感染者の情報を毎日公開されておりまして、公開する情報は居住する市町村名、年代、性別のほか発症から検査判明の日、症状の有無、濃厚接触者の情報に限られております。毎日午後3時、県のホームページで公表されております。市町村が受け取る情報もこの範囲内の情報に限られて、これ以上の情報は基本的に持っていないということをご理解願います。